コスパ最強!!ニュージーランドの保険はOrbitで決まり! 値段比較/おすすめプラン/メリット・デメリット

結論から言うと…

・ニュージーランドへの渡航を考えている方
・既にニュージーランドで暮らしているが保険に入っていない方
・Orbitの保険以外の保険に入っている方

は….

今すぐOrbitの保険加入を検討しましょう。

日本の海外旅行保険は1年で20万円以上する会社も多く、安くても10万円以上はします。

それに対してOrbitaが提供する保険料は1年で3~5万円ほどで、圧倒的にお得です。

自分で各社の保険内容を調べてから、どの保険会社にするのかを決断はしてほしいところですが、結局結論は同じになるはずです。

とにかく、コスパ最強のOrbitの保険がおすすめです

※永住権を持っている方や家族で移住してくる方は対象外です。AccuroやAIAといった保険会社もご自身で調査ください。
※このページは特定の保険商品、保険会社を推奨しているわけではありません。自分に合った良い保険を自身で見つけましょう。
※本ページはプロモーションが含まれています

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目次

Orbitがコスパ最強の理由

コスパ最強=安いのにサービスが充実している

といえます。

値段サービスに分解して競合他社と比較してみてみましょう。

Orbit Protectの競合他社はSouthern Cross(サザンクロス)Uni-Care(ユニケア)の2つです。ニュージーランドにはこの3社しか大きなニュージーランド訪問者用の保険会社がありません。また、日本の海外保険会社はとにかく高すぎるので、比較の対象から外します。

値段比較

保険のコスト比較

学生向けとそれ以外で分けて価格を比較していきます。

基本的に学生であれば、学生向けの保険に入るほうがお得です。(ニュージーランドは国として学生教育に力を入れているため、政府の力で保険料も学生のほうが安い)

Student向け

保険会社1年分の保険料コメント自分で保険料を調べてみる※
Orbit Protect$396 (医療費無制限補償+携行品補償なし)
$571 (医療費無制限補償+携行品補償あり)
十分な補償内容である。余分な補償はついていないため安い。公式サイト
Southern Cross$860 (医療費無制限補償+携行品補償あり)各種の最大補償金額が高く、レンタカー補償付きなどの点で金額が高め。公式サイト
Uni-Care$630 (医療費無制限補償+携行品補償あり)レンタカー補償や誘拐も対応。公式サイト
※公式サイトより「Quote」で見積もりが取れる。 

3社同じ条件(医療費無制限補償+携行品補償あり)でOrbit Protectが1番安く、さらに携行品補償なしにすればもっと安くできる。Orbit社だけが「携行品補償なし」のオプションがある。

Student以外

保険会社1年分の保険料コメント自分で保険料を調べてみる※
Orbit Protect※$342 (医療費上限$25万+携行品補償なし)
$560 (医療費無制限補償+携行品補償なし)
$824 (医療費無制限補償+携行品補償あり)
公式サイト
Southern Cross$680 (医療費上限$10万+携行品補償なし)保険金請求は紙ベース公式サイト
Uni-Care$865 (医療費無制限補償+携行品補償あり)一時帰国すると解約される公式サイト
※①Working Holidayプランと②Experienceプランの二つがあり、①は医療費上限$25万。②は無制限。

Orbit ProtectSouthern Crossよりも補償上限金額も高い上に安い。
医療費無制限補償+携行品補償ありで比較すとOrbit ProtectUni-Careより安い。

値段の面で1番良い保険会社は…

学生でも、学生ではないにしてもOrbit Protectが1番安い

安い理由は、レンタカー補償などの人によっては余分な補償がないことと、携行品補償の上限が他の2社と比べて少ないためだと考えられる。

サービス比較

基本的なサービス(医療費の補償、旅行時のトラブルへの補償、弁護士費用の補償)などは基本的に3社ともすべての保険についていて、違いといえば上限補償金額です。また、レンタカー補償がついているかいないかなど、細かい違いがあります。

ただ、医療費以外の補償(飛行機乗り間違え補償や弁護士費用補償など)は正直そこまで大事ではありません。
借金まみれになるようなとんでもない金額が必要になるケースは医療費くらいだからです。

よって、医療費に関係してくるサービス面を比較します。

※一部のサイトで補償金の申請がオンラインでできないと記載がありますが、2023年現在はすべての会社でオンライン申請ができます。

Orbit Protect のメリット・デメリット

・帰国(最大9日間)やオーストラリア旅行(最大30日間)でも保険が適用される。
・日本語の公式パンフレットが準備されている。

特になし。

Southern Cross のメリット・デメリット

・子供がいる場合、無料で子供も保険の対象になる。
・どの国への旅行でも最大5日間保険が適用される

・特になし。

Uni-Care のメリット・デメリット

・コロナウイルスに対しても保険適用

一度帰国すると契約が解除されてしまう。

サービスの面で1番良い保険会社は…

Uni-Careのデメリットの「一度帰国すると契約が解除されてしまう」はマイナスすぎるので、正直選択肢として外れます。

残った Orbit ProtectSouthern Crossはどちらも素晴らしいサービスなので同率とさせていただきます。

この2社はサービス面で少し違うので、各個人の状況に応じてどちらが良いか判断ください。

トータル比較結果から最善の選択はこれ!

値段の面で1位はOrbit Protect

サービスの面で1位はOrbit ProtectSouthern Cross

よって結局コスパ最強は…

Orbit Protect

です!!!

Orbit保険の中でどの保険に入るべきか

Orbit Protectの保険は4種類あります。

  • 学生 ~ International Student ~
  • 滞在 ~ Experience NZ ~
  • ワーキングホリデー ~ Working Holiday ~
  • 季節労働者 ~ Seasonal Worker ~

以下に各プランの要約を記載します。この情報は2023年10月現在のものです。

Orbitの保険プランの説明

学生プラン ~ International Student ~

学生であれば、この保険一択です。「医療費無制限補償その他各種の補償金額が高い」& 「値段が安い」ので他のオプションを考える必要はありません。

Liteが荷物補償なし、Primeが荷物補償あり

滞在プラン ~ Experience NZ ~

学生でもなく、ワーキングホリデーVisaでもない方はこれ一択。また、ワーキングホリデーVisaだが、医療費無制限補償で安心したい方はこの保険。金額はOrbitの中では高い。

料金表
Liteが荷物補償なし、Primeが荷物補償あり。Familyが家族向け、Individualがお一人様向け。

ワーキングホリデープラン ~ Working Holiday ~

ワーキングホリデーVisaの方のみ加入できる。保険料をできる限り抑えたい方はこの保険。医療費の補償が$25万である代わりに、保険料が「Experience NZ」と比較して3/5ほどに抑えられる。

季節労働者プラン ~ Seasonal Worker ~

Visaの制限があるため、ほとんどの方の選択肢には入らない。農園や農業で働く方に特化した保険で、事故/風邪の多い仕事場であるため保険料が高い。

1日/$3.5という感じで日割りの医療費。

保険プランはこれだ!

まとめると

学生→学生プラン ~ International Student ~

ニュージーランドで安心して生活したい→滞在プラン ~ Experience NZ ~

できるだけ節約したい→ワーキングホリデープラン ~ Working Holiday ~

という感じです。

ワーキングホリデーで来ているなら、個人的おすすめはワーキングホリデープランです。

ワーキングホリデープランでも$25万ドルの補償があるので、正直医療費が高いニュージーランドでも十分かと思います。

なぜなら、ニュージーランドは事故に対する医療費はACCという政府の機関がすべて払ってくれるため、個人の医療費の負担は病気のみです。交通事故で$25万を超えることはあっても病気で$25万を超えることはめったにありません

さらに、ワーキングホリデープランの中に病気の帰国費用の補償もあるので、病気になった場合日本に帰るという選択肢もあります。

保険プランにつけるオプションはこれだ!

基本的にOrbit Protectでオプションとして付けられるものは

携行品補償

ファーム特約(滞在プランのみ)

です。

携行品補償は「全荷物を対象」or「パソコンなどの特定の貴重品のみを対象」の2種類があり、「パソコンなどの特定の貴重品のみを対象」は対象の物の値段によって保険金が変わるという仕組みです。

ファーム特約は牛や羊の世話をする予定のある方のみ必要となるオプションです。キュウイやブドウのピッキングなど農園での仕事に対してはファーム特約のオプションをつける必要はありません。
ファーム特約は保険金が1.2倍になるので本当に必要な方のみオプションをつけるようにしましょう。

各個人に合った必要な分だけオプションをつけることをおススメします。

まとめ

ニュージーランドに来る方でどの保険に入るか迷っているなら、Orbit Protectに入っておけば間違いありません。実際ほとんどのニュージーランドに来る方はOrbit Protectを選択しています。

保険などのめんどくさいことを調べる時間があったら、ニュージーランドの観光地のことをもっと調べて滞在をもっと楽しいものにしていただきたいので、保険を調べる時間をこのサイトで削減できたのであれば、大変うれしいです。


Orbit保険の中で医療費無制限にしようか迷っています。上限ありとどっちがいいのでしょうか?

すごく迷っていて、心配なのであれば、Orbitの医療費無制限にしておけば確実に安心してニュージーランドで生活できます。どちらにしようが、他の保険と比べたら格安なので、得したことには間違いないです。

Orbitの保険は実際どうやって、補償金/保険金の申請をするの?

公式サイトの右上にある「Make Claim」から保険金の申請します。申請時、領収書が必要になるので病院で受け取っておきましょう。また、薬局の薬などは保険の対象外であるため、ACCという国の機関に申請しましょう。

ニュージーランドに行くなら、結局保険は入ったほうがいいの?

絶対に入ったほうがいいです。ニュージーランドでは怪我の治療のケースは国がお金をほとんど出してくれますが、病気に対しては自分でお金を出すしかありません。その金額が日本と比べても大きいので、保険は確実に入ったほうがいいと思います。

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この記事を書いた人

Haruのアバター Haru ニュージーランド在住
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